白髪を活かすか隠すか？
こんにちは！
バンケットの下薗です！
今回は『白髪』というキーワードで
お話を進めていきたいと
思います！
オシャレな女性、モチロン男性も
この白髪に悩まされています。
この白髪って一本見えるだけで
なんか老けて見えちやったりするから
厄介なんですよね。。。
悲しいことに事実😭
１０代のうちから
悩んでいる人も少なくありません。
ストレスだったり
加齢が原因だったり
ホルモンのバランスだったり
さまざまですね。
僕なんかは３０代になった途端に
チラホラと出てきて
両親もちようどそのころに
出てきたと言っていましたね。
白髪染めって
なんか聞こえ的どうなのか？
でも、気になるから
やっぱり染めたいし。。
そんな悩みを解決できれば
と思い今回はその
白髪をテーマに
上手に「カバー」する方法の
１つをご紹介しますね☆
まずはビフォー
ちらほらとある白髪さん達
そんな憎きやつらを
カバーする
１つ目のポイントが
『ハイライト』です。
こんな感じに特に気になる部分に
明るい色を入れていきます。
なぜハイライトを入れるのか？
白髪というのは
色は白。
日本人のほとんどの人は
地毛が黒なんです。
白と黒はコントラストが強いので
白が目立ってしまいます。
なので白となるべく
馴染むような明るいカラーを
入れてあげることで
目立ちづらくさせるのが
ここでの大きなポイントに
なります☆
きになる白髪さんたちの
周りに筋状に入れていき、、
一度ハイライトのカラーを流して
上からお好みのカラーを
入れて行きます。
ここでのポイントは
好みのカラーと白髪が染まるカラーを
上手にミックスさせる事です！
ただ、地毛も明るく見せたいので
あればそれだけ白髪さんたちも
染まりづらいということを
お忘れなく。
今回のお客様も
どちらかというと
白髪を染めるというよりは
明るさ重視でした。
そして気になる
仕上がりはというと。。
こちらです。
写真では見えずらいですが
白髪は完全に染まっているわけではなく
ハイライト部分に
色味も入り
うまく『馴染んでいる』仕上がり。
ツヤも出てくれて
染める前よりも
染めた後の方が
きれいに見えますよね？
いかがでしたか？
白髪染めにも
色々な方法があります！
もちろん今の髪の状態に
合わせてなので
一度にキレイに見せることや
明るく見せることが
難しいという事もあります！
ブリーチを使って
明るくする方法もありますが
やはりダメージはつきものです。
今回の場合はブリーチを
使わずにやっていますが
髪質もありますので
ご相談して下さいね！
では、今日は
この辺で失礼しますね^_^
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